メックウォーリアー3 Micro Prose/Microsoft 日本語版はメディアクエストから |
★★★攻略★★★
★★★小技★★★
★★★(参考用)メックのカスタマイズ★★★
It is the 31st century, mankind is once again at war.
31世紀。人類はいまだ戦争から逃れられずにいた。
(31世紀の年、人類はふたたび戦争をしていた)
The battlefields of the future are dominated by huge robotic
war machines, known as BattleMechs.
未来の戦場の行く末を左右していたのは、バトルメックと呼ばれる巨大戦闘機械である。
(未来の戦場はバトルメックと呼ばれる巨大な戦争ロボットによって支配されていた)
Piloting these awesome weapons of war are men and women, elite
of the elites, knowing that each battle could be their last.
バトルメックを駆る戦士たちは真のエリートであり、常に決死の覚悟を持っていた。
(これらの恐るべき兵器を操るパイロットたち、エリート中のエリートの男女は、どの戦いも自らの最期となるかもしれないことを悟っていた)
They are...Mech Warriors.
その名は…メック戦士である。
(彼らは…メック戦士である)
(女声A:歩兵部隊指揮官) 「用意はいいかい、小隊長? やつらが来るよ。」
(女声A:歩兵部隊指揮官) 「…ちっ。」
(男声A:小隊長) 「歩兵部隊指揮官、了解。現地点を維持せよ。」
(女声A:歩兵部隊指揮官) 「小隊長、ジャガーどもは二手に分かれようとしている。くりかえす。敵メックは二手に分かれた。」
(男声A:小隊長) 「歩兵部隊指揮官へ。こっちへ退避しろ。551号機と2号機でThorを叩く。」
(女声B:551) 「了解。もうすぐ用意完了。」
(男声A:小隊長) 「歩兵部隊指揮官、急げ。???(男声Bの名前か)準備しろ。」
(男声B:Atlasの乗員) 「位置についたぞ。」
(男声B:Atlasの乗員) 「???」
(男声A:小隊長) 「氏族め、くたばれ!」
(男声C:氏族の戦士) 「やられた、緊急脱出だ!」
(女声B:551) 「こちらThorを追尾。小隊長、被弾したの?」
(男声A:小隊長) 「目標に向かっているところだ。脚のダメージでスピードが落ちた。」
(男声A:小隊長) 「551号機および2号機へ、こちらは間に合いそうにない。」
(男声A:小隊長) 「やつの足をとめてくれ。おれが位置につけるように。???」
(女声B:551) 「すべて了解。やってみる。…照準、発射!」
(男声A:小隊長) 「くそっ。…こっちだ、こっちだ。」
(女声B:551) 「???」
(男声A:小隊長) 「あきらめるんじゃない。…いまだ!」
(男声A:小隊長) 「作戦終了。」
ブルドッグ作戦の完了に続く、首都ストラーナ・メクティでのグレートリフューザル(大拒絶)により、ついに氏族の侵攻の意志はくじかれた。スモークジャガー氏族の滅亡により、すべての氏族にとって星間連盟は戦うには高くつく相手だということを示し、これを中心領域に対する教訓とした。
反撃の初期、第一テイビアン防衛軍および他部隊の混成軍は惑星全土における抵抗能力を無力化する戦いをおこなった。この完全に敵を打ち負かす意志は、知られざる最後の重要な戦いまで引き継がれ、孤立したある小隊がスモークジャガー氏族の最後のバスチーユ城塞となった抵抗力と軍事工業力を破壊したのだった。
氏族の中心領域に対する野望的な戦略は、ついにストラーナ・メクティに封じられたのだ。
氏族を打ち負かすまでの星間連盟の戦いで、氏族の根幹をなす戦のプロの血族すら破った中心領域の人腹生まれたちは、中心領域の征服の困難さを体現している。彼らこそ、真のメック戦士である。