銀河英雄伝説4EX
10.皇 帝万歳! 〜バーミリオン会戦〜 799年4月19日

 自由惑星同盟の末期を扱ったシナリオです。
 ラインハルトは神出鬼没のヤン艦隊に悩まされ、ついに自らを囮としてヤンをおびき出そうとします。
 帝国軍は戦力を分散しており、同盟軍はかろうじてラインハルトに対抗しうる戦力をバーミリオンに集めています。



 <帝国>
 基本的にこのシナリオは同盟でプレイすることを前提に作られています。

 帝国のキャラクターを選択した場合、ラインハルトがバーミリオンで戦死しなければ、艦隊を再編して同盟の首都を攻撃するだけで終わってしまいま す。
 ラインハルトが戦死すればそこで終了です。



 <同盟>

 同盟のキャラクターの当面の目標は、

1.ラインハルトをバーミリオンで戦死させる

2.ラインハルトが生き残ったのなら、帝国の攻撃を2ヶ月ほど防ぐ

 というものになります。

 バーミリオンで帝国軍は時間をおいて戦力を分散させて順次前線にやってくるうえ、ラインハルトは戦艦2部隊、輸送艦1部隊という編成のため、ライ ンハルト艦隊を全滅させることはそれほど困難ではありません。
 運良くラインハルトが死亡すればそこで同盟の勝利です。

 このシナリオでは帝国軍は16艦隊も運用しているため艦隊運営費が莫大な数字になっています。このため開始から二ヶ月ほどで帝国の統帥本部予算は 尽きます。その後の帝国の侵攻作戦は失速するので、それまで同盟が耐えきれば、フェザーンまでは容易に挽回することが出来ます。

 また、帝国の第2・4・5・8・9・11・15艦隊は造兵廠も備蓄艦もないフェザーンを駐留拠点として設定されているため、全滅させずに損害だけ を与えて撤退させればフェザーンから動かなくなります。統帥本部予算が尽きた帝国はフェザーンへの輸送も行えなくなるため、こうした艦隊が前線に復帰して くることはほぼなくなります。

 フェザーン手前までの同盟の旧領を奪回するころシェーンコップの軍事工作が4000を超えるため、イゼルローン再奪還も選択肢となることが同盟の 強みです。フェザーンを占拠してしまうと、上記の帝国7個艦隊が首都に帰還して戦線に復帰してしまうため、イゼルローンから反攻にでる方が有利だと思われ ます。
 ただし、フェザーンを占拠すると、莫大な経済力が手に入ります。

 備蓄艦も含めた艦艇数で帝国は同盟の約4倍、人材面でも同盟よりずっと有利なため、同盟側は帝国の人材をいかに無力化するか、また自国の人材をい かに温存するかが勝利への鍵となります。



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